「工務店」とは小規模な建物の請負業全般を指します。多くは下請けです。それに対して、家づくりを専業として、下請けではなく施主と直接契約して仕事をする会社のことを「家づくり工務店」といいます。家づくり工務店は、それぞれ年間で2、3棟から数十棟くらいの家を建てています。社長の考え方が家づくりに大きく反映されるので、会社ごとにつくる家はまったく違います。
家づくり工務店は、職人を組織して家をつくります。手仕事のオーダーメードの家をつくるのが得意です。また、家づくり工務店は地元に密着しています。だから建てた家の面倒をずっとみてくれます。どの地域にも1社は必ずいるので、長く住める自分だけのオーダーメードの家をほしいなら、家づくり工務店のことを知っておいて損はありません。
残念ながら家づくり工務店のことは、実際に家を建てた人以外には、まだあまり知られていません。ほとんどが小さな会社であり、宣伝などもあまりしないためです。しかし、オーダーメードが得意でメンテナンスもしてくれるありがたい存在です。家づくり工務店という存在を、ちょっと意識してみませんか。





